2025年2月– date –
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伝わる!自己紹介の作り方 ~ 自分らしく魅力的に伝えるコツ
人前で自己紹介する時、「何を話せばいいんだろう…」と悩んだことはありませんか?ビジネスの場でも飲み会でも、自己紹介の機会は意外と多いですよね。でも「私は〇〇です」だけじゃ、なんだか物足りない…。 先日私の講座で「伝わる!自己紹介」をテーマにセミナーをしました。今日は当日ご紹介した内容をまとめていますので、良かったら参考にして下さいね。今日は、聞き手の心に残る自己紹介の作り方をご紹介します。この記事を読めば、次の自己紹介のハードルがグッと下がる…はずです! ㅤ こちらを書くのに参考にさせていただいたのが今井孝さんのこちらの本です。 ㅤ https://amzn.to/3XmNqyl 【】 自己紹介って、ただ「名前と肩書き」を言うだけで精一杯、という人も多いですよね... -
まさか私が?~骨折体験記@NY(その8)
前回は落ち込む日々から少しずつ回復したこと、また術後初めて歩けるようになった体験について書きました。 https://www.foster802.com/fracture-7/ 【2ヶ月ぶりの出勤再開!】 1月下旬の月曜日、ちょうど骨折をしていきなり出勤できなくなったあの日から2ヶ月が経つ頃、私は出勤を再開することができました。事前に一人で出かけたり、練習はしていたけれど、朝の通勤時間帯に公共交通機関に「一人で」乗るのは本当に久しぶり!初日はバスを利用しました。寒い1月のニューヨーク、待っているだけで手が凍えたけれど、松葉杖を片手になんとかオフィスまで辿りつきました。 ㅤ 久しぶりの通勤では、温かく迎えてくれる人たちの存在にホッとする瞬間がいくつもありました。同僚たちが突然... -
「伝わる!スピーチDojo」第3期スタートします! ~「ちょっと話して」を克服し、自信をもって伝えられる自分へ
3月9日から開始する「伝わる!スピーチDojo(旧「伝わる!スピーチ道場)」について書きます。 【】 「ちょっと自己紹介をお願いします」 「簡単にこのプロジェクトの説明を」 「最近どう?」 日常の中で何気なく求められる「ちょっとした発表やスピーチ」。 この瞬間、 言葉に詰まったり、思ったことがうまく伝えられなかったり した経験はありませんか? 実は、こうした場面こそ スピーチ力を鍛える絶好のチャンス! 「伝わる!スピーチDojo(3期)」では、 あなたの「話す力」をステップアップさせ、日常のスピーチを自信をもってこなせるようになる 実践的なワークショップを提供します。 【1年間の無料セミナー・過去の講座を経て感じたこと】 1年ほど前から、無料セミナーや「伝... -
まさか私が?~骨折体験記@NY(その7)
前回は術後ガタガタになったメンタル面の変化について書きました。 https://www.foster802.com/fracture-6/ 【】 年末年始のお休みで夫が来てくれたことで、心の荷がスッと軽くなりました。 気兼ねなく買い物を頼んだり、車椅子を押してもらってランチやPTに出かけたり、ランドリーの移動をお願いしたり。「なるべく一人でできることは頑張らなくちゃ」と思い続けていた日々だったので、こうして気負わず頼れる存在がいることに、心からホッとしました。もちろん、家族だからといって気遣いがゼロになるわけではありません。でも、「気兼ねなくお願いできる」というのは、やはり家族ならではの安心感なのだと実感しました。 年末年始のニューヨークは極寒。外に出るのも一苦労でしたが... -
まさか私が?~骨折体験記@NY(その6)
前回は術後の生活やリハビリをし始めたことなどについて書きました。 https://www.foster802.com/fracture-5/ 【リハビリ開始】 術後2週間の診察で、ようやく待ちに待ったリハビリの許可が下りました。でも、まだ右足には荷重できない状態。相変わらず家の中でニースクーターを活用しながらの生活でした。 ㅤ 私が通うPT(理学療法士のいるリハビリ施設)までは家から1ブロック、徒歩5〜6分ほど。それでも、凸凹の多いニューヨークの道をスクーターで進むのは、ちょっとした冒険のようでした。小さな段差でも足を取られたら危ないので、常に気を張って移動。この時期は鍼治療にも並行して通っていましたが、こちらは数ブロック先。最初は友人に車椅子で連れて行ってもらっていましたが... -
まさか私が?~骨折体験記@NY(その5)
前回は手術のことについて書きました。 https://www.foster802.com/fracture-4/ 【】 術後の最初の2、3日は痛みとの戦いでした。痛み止めを飲んでも完全には和らがず、次の服用時間まで我慢できずに飲んでしまったことも…。ようやく薬なしで過ごせたのは3日目の夕方頃。キッチンに立ち、骨折した方の膝を乗せる椅子を配置して料理をする余裕が出てきた時、「ああ、よかった!」と実感しました。日本から電話をかけてきた母は、そんな私の姿を見て驚いていました。日本ならまだ入院中の時期なので、それも無理はないですね。 ㅤ 怪我をして一番困ったのが買い物でした。Oさんや職場の方々が「何か必要なものがあれば言ってね」と声を掛けてくれましたが、頻繁に頼むのはやっぱり気が引け...
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